ニューロンドンのご紹介
History of New London
ニューロンドンの歴史
株式会社ニューロンドンの靴メーカーとしての歴史は
1952年、聖心女子学院をはじめとする学校や
百貨店・病院の看護師用などの
制服靴の製造から出発しました。
それは、一人ひとりの足の寸法を測ることから始める
まさにオーダーメイドとも呼べる靴づくりでした。
「日本人の足を考えた木型と手づくりにこだわり、
履きやすさを第一に考えた靴をお届けする」という
創業当時から変わらぬ姿勢を貫きながら、
常に製靴技術の向上に努めています。
その成果を示す一環として、
1973年にはG.D.S.(ドイツ靴見本市)にも出品。
イタリアの雑誌などに取り上げられるなどの
高い評価を得ることができ、ドイツを中心に
ヨーロッパでの販売活動を行ってきました。
快適な履きやすさ・歩きやすさを実現するために
90年代の初めにイタリアのボローニャの靴メーカーより
修得した"ボロネーゼ製法"や"プラット製法"
といった技術を採用。
「履き心地のよさ」「デザイン」「素材」の
三要素のバランスを融合し
都会的感覚を持つキャリア女性をターゲットに
スタイリッシュなコーディネーションで
今の女性らしさを表現するブランドとして
多くのお客様から支持を得ています。
Company philosophy
『履きやすさ』へのこだわり
Manufacturing method
足を包みこむ製法へのこだわり
[ボロネーゼ製法]
イタリア・ボローニャ地方発祥の製法で、
靴の前半分を袋状に縫い合わせて
クッション素材を入れています。
足を包み込むような履き心地と
ソールの返りのよさが特徴です。
[プラット製法]
アッパーと中敷、巻き革を縫い合わせて
袋状にしたものにクッション素材を
入れて靴の土台に巻き込む製法です。
靴全体がひとつの袋状になっているため、
ソフトで軽い履き心地が得られます。
〈YOSHITO〉では、主にサンダルと
カジュアルな靴に採用しています。
Quality
素材へのこだわり
足当たりが柔らかな
カーフ(仔牛)・キッド(仔山羊)・ラム(仔羊)の革を、
イタリアを中心に世界中から
上質な素材を集めて使用しています。
この素材のこだわりによって
〈YOSHITO〉の靴は履きこむほどに
足になじんでいき、あなたの足にフィットします。
Inherting Craftsmanship
職人技術の継承
2004年には100%独資の子会社をベトナムに設立。
職人の高齢化に伴い、後継者の育成を図るために
ベトナムで技術や技能の継承を始めました。
すべての革や材料をイタリア、日本などから送り
品質第一をモットーに、丁寧な靴づくりを行っております。
より品質の高い靴を作るために
革の裁断から縫製・底付け・仕上げ
検品・X線検査全ての工程を一貫生産し、
日々品質向上に励んでおります。
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